地域住民の皆さんへ
- 猫は繁殖力が強く、そのままではどんどん増えてしまいます(年に2~3回出産し、子猫が4~8匹ずつ産まれます)。
- 市に引き取られ殺処分となる猫の多くが野良猫の子猫であるのが現状であり、野良猫が増えることで、ふん尿による悪臭や餌やりなどによる住民トラブルへと発展するケースともなります。
- 不妊去勢手術は、これ以上、野良猫を増やさないための方法です。
「 人と猫との共生に関するガイドライン」も、ご一読ください。
地域住民の皆さんへのお願い
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- 協議会では、効果的に 野良猫の繁殖制限を進めていくために、野良猫が多い地域の情報を集めています。
- 協議会に寄せられた情報をもとに、優先順位をつけて、不妊去勢手術し、元の場所に戻します。
- 「 神戸市人と猫との共生に関する条例」に基づく野良猫の繁殖制限事業にご協力をお願いします。
- 「 野良猫の多い地域に関する情報提供票」により、協議会に情報提供してください。
- 全ての地域で手術をするとは限りません。あらかじめご了承ください。
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